インドで感じた3つのこと。
1)人のたくましさ世界をフィールドに生きていくには身体的にも精神的にももっとタフでなくてはならない。
2)自身の使命、原点回帰 自分がどれだけ恵まれた環境にいさせて頂けているのかという事。
日本で生まれ、今はタイにお世話になっている、意味と役割について考え、なすべきことをなす。
【原点に帰れ!】と聞こえた気がした。
3)異なるもの、環境に触れ、感性を磨くタイ生活も20年近くなり、いつの間にやら見るもの聞くものが当たり前、感動する事に鈍感になってきた。
今回のインドでは、初めてタイを訪れた頃のエネルギッシュさと驚きを感じることができた。
意識して物事を見る事。
1つ1つ意識に上がってくる事にもっと興味を持ち、日々をより丁寧にいきていくことで日々の何気ない出来事からも学べる感性を磨いていく。
素直な心になろうということなのかと感じた。
最後に、自分がというか、息子にインドで生活すること、可能であれば高校や大学生活をこのインドの環境、そしてインド人と共に過ごしてもらいたいと思った。
数年の限られた期間と言えども、このタフな環境で過ごすことで大きく成長してくれるはずだ!!!
密かな親父の想いだけれども、実際にはどうなることやらです。(笑)
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