「ダメ!」「ちゃんとして!」「何回言ったら分かるの!」
子供に対して感情的に怒ってしまったこと。あなたにも経験あると思います。
本当はそんなつもりじゃなかったのに、仕事のトラブルや、人間関係のストレスから、子供に必要以上に強く当たってしまうこともありますね。
後になって後悔して、自己嫌悪に陥ってしまいます。(苦笑)
親がその気持を引きずってしまっては、その後もずっと嫌な違和感が親子の間に残ってしまいます。
どうして怒ってしまったのか?
もしかすると、親が発する目に見えないイライラ感が、敏感な子供に伝わり、気に障る行動を取らせてしまったのかもしれませんね。
時には子供に、自分の素直な気持を伝えて、謝ることも大切です。
きっともやもやが消え、リフレッシュすることができると思います。
とはいっても、なかなかそうなれないときには、子供の寝顔を見てみることをオススメします。
そうすれば、可愛かった赤ちゃん、幼少の頃のことを思い出し、幸せな気持ちに戻ることができるはずです。
その子のそのままで成長してくれるようにサポートする。
そのために見守る。(監視にならないように。)
4月の新学期をフレッシュな気持ちで迎え、子供を送り出しましょう!
一度、あなたの今の素直な気持ちをお子さんに伝えてみては如何でしょうか?
nico labo magazine|海外タイでの子育てメディア「ニコラボ」
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