経験してみて初めてわかるこの気持ち。子連れ帰省も大仕事!
現在滞在先のホテルでこの原稿を書いています。
海外に住むと、小さなお子さんを連れての海外旅行の機会は決して少なくないと思います。
我が家では、息子が8ヶ月の時に初めて夜行便で帰国し、そして今回は1歳11ヶ月での帰国(昼便)となります。
8ヶ月時の自由に動けない時は、抱っこ紐にすんなりと収まってくれていたのですが、2歳も近くなってくるとそうもいきませんね。今回は声を上げて、大暴れです。
長時間の移動前にぐっすりと寝てもらえるように、時間を調整して、しっかりと遊ばせたり、起床時間を調整したり、嫁と色々と考えて実行するのですが、
なかなかうまくいかず、今回飛行機では、ぐずった時に親切な隣のファランのおばさまに遊んでもらったり、バスの車内では台湾の女学生達に良くして頂き、楽しそうにしていました。
息子も一応、男なんですね。(笑)
そんな感じで、旅行中も周りの人々に助けてもらっています。
本当にありがたいことです。
私達夫婦も、もし小さな子供がぐずっているのを見かけたら、手を差し伸べてあげたい、しみじみ、そんな気持ちになりました。

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