この週末、妻と息子が外出しており、久しぶりにまとまった時間が取れましたので、部屋にこもってYoutubeを見ていました。
日頃からテレビや新聞の類は見ないので、存じ上げていなかったのですが、
以前より、知人から「すごい人がいるよ。」と聞いており、気になっていたのです。
その人とは、落合陽一さん。
「現代の魔法使い」と呼ばれているようです。
落合さんのオフィシャルブログ
一昔前のスーパードライのCMでお馴染みの作家、国際政治ジャーナリスト「落合信彦」さんの息子さんです。
落合陽一さんは、メディアアーティストという肩書き、CG、VR、AI、自動運転、身体制御、デジタルファブリケーション、、、、。
様々な専門分野をお持ちで、私はまだ、「天才」落合さんの活動についてよくよく把握できておりません。(苦笑)
Youtubeには、多くの動画が上がっており、いくつかを見てみたのですが、ご専門のアートやコンピューティング関係ではなく、教育関係のものが大変分かりやすく興味が湧きました。
*前者は正直、難解で、内容理解が追い付きませんでした。(私が完全文系な人間ため)
学者、経営者としては奇抜な出で立ちと、難解な内容を早口で軽快に語り、質問にもテキパキと明確に答え、漫画に出てきそうな天才科学者キャラクターがとても印象的です。
ナインコードを調べてみると「風の四緑」でした。
風の四緑については、以下のブログ記事に書いています。
偶然にも私の息子と同じで、俄然興味が湧いてきました。
ナインコードの中では「初年運」の「風の四緑」。
有名人には福沢諭吉、本田宗一郎、橋下徹、小倉昌男さんなどがおられます。
落合さんも現在30歳で今の地位を築かれているので、早熟です。
幼少期、どういう生活を送ってこられたのか?
どういった教育を受けられたのか?
とても気になってきました。
数ある動画の中で語られていたのは、
幼少期には日替わりで様々な習い事をしていたということ。
ピアノ、空手、算術、絵画など、学問に、音楽、芸術、スポーツなど幅広いジャンルに、早くから触れられていたようです。
マンツーマンで家庭教師がついていたような状態だったとのことから、多様な先生方からも刺激を受け、学ばれていたのですね。
また、欲しいものや、やりたいことなどがあると、親から一方的に与えられるのではなく、
親に対してプレゼンテーションを行い、勝ち取っていたとのことで、
親から何かを「やりなさい!」とか言われた記憶は全然ないと言われていました。
幼少時代より論理的に考え、表現をし、人を説得するプロセスが鍛えられ、習慣化されていたようです。
この2つのポイントだけでも、「天才」を育てる秘訣が見えてきます。
私もまずはこの2点を意識して、子供との接し方を見直していきます!
「天才と言われる人が、どういう幼少期を送ってきたのか?」
こういうことを調べてまとめてみると面白いなぁと思いました。
興味を持って、これからも落合さんの活動に注目していきたいと思います!
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