子供の夢を壊す「ドリームキラー」は誰?
息子には夢をたくさん持ってもらって、制限なく自由に、自分の人生の中でやりたいことを思い切りやってほしい。
そんなことを思い、自分なりには「ものわかりのよい親」であると、思っていましたが、なかなかどうしてうまくいかないことは多いです。
ことあるごとに「それはしたら駄目!」「あぶない!」「忙しいからもうチョット待って、後で。」「静かにして!」などなどついつい言ってしまうこと多いのではないでしょうか?
子供のためを思っているがための一言でありながら、それが逆に子供達の可能性を奪ってしまっているってこと、往々にしてあるんです。
子供は誰もが「超天才」として生まれてきます。
興味を持ったことは積極的にトライするし、失敗してもめげません。
周りの人にも知ってもらいたいと一生懸命に伝えようとするし、わからないことは質問し続けます。
しかしながら社会にはルールがあり、常識と呼ばれる見えない縛りがあります。
そういったものを知らず知らずのうちに、親や社会から刷り込まれ、丸くなり、「天才が普通の大人」になってしまう。
子どもたちの夢や可能性を殺してしまう、「ドリームキラー」にならないように。
何があっても味方、子供の夢を応援する「ドリームサポーター」でありたいと、常日頃思っています。
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