昨日、チャイニーズニューイヤーのお参りに行ってきました。
ご存知の方も多いと思いますが、タイでは3つのお正月があります。
1月1日の元旦、
4月半ばのタイ正月、
2月半ばの中国正月、
この3つです。
中国正月は、中華系の方のみのものですので、国民全体が休んだりするものではないのですが、
タイも中華系の人々が多く、経済的な影響力も大きいため、年々派手な催し事が行われています。
中国本土や華人、華僑の多い国からの観光客も、この時期のタイは本当に多いですね。
本日はバンコクに来ていますが、この時期のホテルはなかなか取りづらく、中国のパワーをいやがおうにも感じます。
私の嫁も中華系ということもあり、毎年この時期になると、地元の中国寺へお参りに行っています。
バンコクほどではないにせよ、地元でも2月15日朝には、いろんなところで爆竹の爆音が鳴り響いておりました。
この時期の風物詩です。
一般的なお話、お寺でお参りする際は、まずお参りセットを購入(100バーツ程度から)します。
それからお寺のボランティアのインストラクションに沿って、お参りを進めていく形。
普通はそこでおしまいとなるのですが、信和義塾でとある事を教わってといいますか、伺ってからは、
国に関わらず、神社やお寺に行った際にとある行動をとっています。
(先生はもちろん、塾生の中にも実践している人が多いため。)
具体的には、
1000バーツ以上のお布施、寄付をすることです。
日本で言うならば、お賽銭箱に1万円を入れる、と言う感じかもしれません。
前回日本を訪れた際には、1万円札をお賽銭箱に入れてみました。
これはあくまで自己満足であり、人に勧めることではないのですが、
これをすることにより、初めは、清々しさというか、なんというか、欲から解放されたというか、自己肯定感が高まるというか、
なんとも言葉にし難い感情が沸き起こって来て、消えていきました。
手が震えたり、心拍数が上がったり、勿体ないという気持ちも当然ありました。
しかしながら、何度か繰り返していると、特に何も感じなくなるのですが、
そういった行動を取るようになってから、現実世界で不思議なことが起こるようになって来て、
やはりそういった事を密かに実行している人々がいるという事実の裏には、「何か秘密があるのでは?」ということを、何となく感じるようになりました。
その後に、素晴らしい出会いがあったり、仕事で抜擢されたり、大切な役割を任される(チャンスを与えて頂ける)などの良き出来事があったことは事実で、
これは非常に興味深いと、先輩方とも話をしたりしています。
とにかく、何らかの関連性があるように、実体験から感じています。
お賽銭と不思議なことが起こることの関係性については、私の先輩が科学的に解き明かそうと、現在取り組まれていますので、
また、機会があればご紹介したいと思います。
とにかくお寺、神社で、「見えない世界とのご縁」が出来ると言うことは、経験値で分かって来ました。
結局、中国正月とは全く関係のない話になりましたが、、、、。
もしもあなたが試したことがある、または、これから試されるなら、その後起こったこと、私にこっそり教えてくださいませ!(笑)
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