それでは、、、。
今回からは具体的に、『帝王學』を学んでどんな変化があったのか?について書いていきたいと思います。
まず、1番の変化はこちらです。
「セルフイメージが劇的に高まった!」
私自身、昔から一日中、1人で部屋に閉じこもって、読書やネットサーフィンなどしているのが好きなおとなしい人間でした。
聞かれもしないのに、自分の意見を言ったり、自分のことを話し出したり、ましてや、人にアドバイスをしたり、積極的に関わっていこうとすることはありません。
(自分の意見言って、否定されたらどうしよう、とか、変な奴って思われたら嫌だから黙っておこうとか、考えるタイプ)
営業的な仕事をしていたこともありましたが、なかなか会話が続かず、愛想笑いしながらも、気の利いた一言も言えず、
人と会うことが億劫な、そんな感じの、よく言えば控えめ、悪く言えば、暗ーい、人間でした。
(交流会などでも、存在感が薄く、話し相手がいなくなると、その場からそそくさと帰ったこともなんどもありました。)
しかしながら、心の中からそういう風に思っていたわけではなく、周りの人生を楽しんでいそうな、垢抜けた人たちを横目で見ながら、
「僕もあんな風に言いたいこと言って、楽しく会話して、素敵な仲間たちに囲まれて、面白おかしく生きてみたい!」
「もっと話し上手だったら友達もたくさん出来るし、素敵な出会いもたくさんあるんだろうなぁ。」
そんな感じで、リア充な人々を羨んでいたのです。
ビジネスにおいても同様で、
「この開発の仕事に乗っかっていきたいんだけど、まだ資金的にも苦しいし、お部屋の仲介のほうは、大変だけど、今年は家族を日本にもつれていきたいし、、、。」
「この仕事、本当は受けない方が良いんだけど、子供の学校の事を考えると、断れないなぁ。まあ、なんとかなるさ。」
こんな感じで、行き当たりばったりで、目標を見失い、本当にやりたいこともせず、とてもこじんまりとしたものになっていました。
はっきり言って「小さい男」だったと思います。
しかしながら、帝王學を学んでからしばらくすると、どこからか、こんな声が聞こえてきます。
「やりたいことあるなら、なんでそうしないの?
あなたのやりたいことは、あなたの念い次第で、なんでも叶うんだよ!」
(本当は帝王學の師匠 中野塾長の声です。)
帝王學の中にある「天地人三才」の中で、「人の和」、すなわち人間の気性、特性を包括している「ナインコード」について学んだ時のことです。
私のナインコードは「ガイアの五黄」。
成功するのが天命、念い一つで全てが叶うという強運の特性を持ったナインコードだったのです。
地球そのもの、ガイアの五黄。
◎ナインコードとは?
「そんな小さな念いでいいの?あなたは五黄なんだから!
成功するのが天命なのに、そんなんじゃもったいないよ。」
講義中に言われたこの言葉が頭から離れず、自分は一体何を、どうしたいのか?考える日々が続きました。
「なんでも叶うのなら、自分は何をするのか?」
少なくとも今のままで良いとは思いませんでした。
「私は街創りがしたい!」
「その街で私たち家族が中心になって、この帝王學の教えを広げたい!」
「まだまだ知らない世界を見てまわりたい!」
「素敵な方々とのご縁を繋いで、まだ見たことのない素晴らしい景色を見てみたい!」
当時、そんな念いが私の中から出てきました。
そして今では、仕事のスケールを大きく、街創りに関わるようになり、
少しずつ世界に飛び出し、
海外とのご縁を広げ、素晴らしい方々と活動出来るようになってきました。
「まさか私が?ではなく、まさに私が!」
中野塾長がよく仰る言葉なのですが、私はその言葉を座右の銘として、
今では主体性を持って物事を考え、取り組む事が出来るようになってきてるのではと半ば自画自賛ですが、
以前の自分とは随分と変わったと実感しています。
天から与えられた、自身の能力を知り、それを信じて、世のため、人のために能力を開花させるために己を磨く努力と、天への感謝の気持ち、
これによってセルフイメージが刷新されたように感じます。
念い一つで変われるということ。
必ず出来るので
あなたにも是非体験して欲しいです!
帝王學ビフォーアフター②へ続く。
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