チョンブリイクメンの2017年、壮大な抱負とは?
新年ですので、新年の抱負とばかりに、子育てに対して1つの目標を宣言します!
昨年1年間、息子と接する中で、ある1つの法則に気づきました。
自分の子供に対して、「あれも、これも」と色々とやらせたいと思うのが親の常だと思うのですが、そういう時こそ、自分自身のことをちょっと考えてみてください。
子供にピアノを習わせたいと思っている人がいるとして、ここで質問です。
「あなた自身はピアノを弾いていますか?楽しんでますか?」
答えが「No」であった場合、この想いは、子供にとってはただの親のエゴの押し付けになる可能性が高いです。
「なんでお父さん、お母さんがやっていないのに、僕がピアノを習わなきゃならないんだろう?」
物心ついていない子供でも無意識のうちにそのように感じていると思います。
子供は親の言ったことではなくて、親のやっていることをやるのです。
食べ物にしてもそう、親がトマトを食べないのに、子供に食べさせることは難しいでしょう。
そんなこんなで、
「息子が憧れるお父さんになるために、理想の自分を演じきり、できる限り一緒に体験する!」
そんな一年にしていきたく思います!
良い一年にしてまいりましょう。

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