ドナルド・トランプの質問

おはようございます!

あいにくの雨模様ですが、今日も元気です。
お天道様はまた後で顔を出してくれるはず。
今日も全てのものに感謝をして、楽しく充実した一日にして参りましょう!
今日の言葉です。

 

จงวิเคราะห์แต่ละสถานการณ์ด้วยการถามว่า
“อะไรคือสิ่งซึ่งแย่ที่สุดที่จะเกิดขึ้น?”
จากนั้นจงสร้างความมั่นใจว่า มันจะไม่เกิดขึ้น

 

Analyze each situation by asking
“What is the worst possible thing that could happen?”
Then make sure that it doesn’t happen.-Brian Tracy

 

”最悪の場合どんなことが起こりうるだろうか?”
その都度自身に尋ねてみるのです。
そうするとわかることは、実際には最悪のことは起こらないのです。

 

アメリカ大統領候補で、今話題沸騰、
不動産王で億万長者のドナルドトランプは大きな投資をする際に
2つの質問をします。

 

『最悪の場合どういうことが起こるだろうか?』
『それに対応することができるだろうか?』

 

要するに最悪のケースに対処できれば、
おのずと利益は生まれるということです。

 

生活の中でこの質問を繰り返すことで、
やるべきかやらないべきか適切な判断を下すことができます。

 

勢いで適当な判断を下して、
大失敗をすることを未然に防いでくれます。

 

事態が思わぬ方向に向かった際も
あらかじめ想定してあり、心の準備ができていますので、
落ち着いて対応することができます。

 

最悪なことについて考えること、
これはあまりよくないことなのではと考えていましたが、
実際にはまったくの逆で、備えをしないまま
楽観した考えのまま行ってしまった投資によって
人生を台無しにしてしまうケースが非常に多いと思います。

 

この質問をすることによって、
そのやろうとしていることについて、
より深くフォーカスしあらゆる角度から検証するようになります。

 

質問によって脳が活性化して答えを探そうとフル回転を始めます。

 

仕事や家庭においても様々な難しい判断を下さなければならない場合が
多いかと思いますが、是非、この質問を自分に投げかけて、
深く検証してみると良い結果が得られると思います。

 

良いニュースですが、
そこで想定された最悪の事態にはならないということも、
成功者の実体験としてあるということです。

 

今日も一日頑張ってまいりましょう!

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