息子の新しい世界への旅立ち。ドキドキのナサリーデビュー。
家の息子ももうすぐ2歳。
かねてより考えていた通り、彼が2歳になる、この6月から地元のナサリーに通わせることにしました。
バンセーンにほど近い、約30人の子供達が遊ぶ中規模のナサリーです。
息子が生まれてから2年間、半日たりとも離れたことがなかった母と息子。
それが初めて、異なる空間で、1日を過ごすことになりました。
登園初日。
ナサリーの先輩達がおもちゃや乗り物でワイワイと遊んでいる中、何も知らない息子は、たくさんの子供やおもちゃに興奮して、大はしゃぎで遊び始めます。
その様子を端で見ながら、先生に挨拶をして、そっと現場を離れる僕ら夫婦。
知らない場所、知らない人達に囲まれた空間に取り残された息子のことを想い、いたたまれない気持ちになりながらも、
「これも息子が踏み出す新たな第一歩」と、涙目になりながら、夫婦で息子の旅立ちを祝福したのでした。
現場を離れてしばらくすると、Lineで楽しそうに遊んでいる息子の写真が送られてきました。
「よく頑張ったね!」と一層息子への愛が深まったのでした。親バカはまだまだ続きます。(笑)
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