子育て中のお父さん、お母さんには是非聞いて頂きたいお話です!
僕たち親は、子供の将来を思うが故、
著名な先生が書いた書籍やセミナーなどから、効率的な子育て、いわゆる子育てのノウハウ、必勝方的なテクニックを学んで、その学びを正解だと思ってやってしまいがち。
よかれと思って、、、。
かくいう僕も子育て本を読み漁ったり、セミナーを聞いたりして、息子にあれこれ試していました。
それは結局のところ、子供が、強い体、優秀な頭脳を手に入れ、環境対応能力などを高めてもらいたい、
そんな思いからでしたが、
実際のところ、それは親の都合であって、目の前の息子が今何を経験していて、何を感じ、僕たちに訴えようとしていて、何を積み上げようとしているかについて、目を向ける事はありませんでした。
川口正人さんのお話を伺って、
息子の「今(いま)」の気持ちは置き去りにして、
息子がそのままの自分で成長していく機会を奪ってしまっていたことに、気づいたのです。
それは、なんというか、「ガツン」と頭を叩かれたような強烈な一撃でもあり、
今このタイミングで(息子は当時6歳)気づいて本当に良かったという、ホッとする一面もありました。
子育ての本質は何なのか?
もっというと、
『子育てを通じて、僕たち親が学び、気づき、満たしていくものは何なのか?』
『何故それが大切なのか?』
そういった子育ての枠に収まらない、親子の関わり、生き方的な事を川口正人さんから教えて頂きました。
お子さんが10歳位までのタイミングで、親が向かい合うべき大切なことがあります。
子育ては自分育てであり、ごまかしはきかないし、自分自身に(特に蓋をしていた嫌な面)向かい合うことである。
こういうお話は世の育児本からはなかなか得ることができません。
子育てに関しても、もちろん大切な学びが沢山ありますが、子育てから一番学ぶのは親だという事を是非川口さんのお話から感じて頂きたいです!
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