異国の地で、自らと家族を守って行くためには。
新型コロナウィルス報道が世界中を駆け回っており、いまだ不安が払拭できない状況ですね。
私たちは改めて《世界は繋がっている事》を実感し、バタフライ効果的に世界が一変してしまう事を経験しました。
WHOや各国の新型コロナウィルスに対する初期対応が違っていれば、ここまでの甚大な被害は出なかったかもしれないですが、
異国のちょっとした出来事が世界中に多大な影響を与える、このような不確実性的世界に生きているという事を認識しないといけません。
そんな中で私達はどう生きるべきか?
自分で考え、些末な情報に惑わされない。(他人に依存しない事)
コントロールできることに集中すること。
私はこの2つが大切だと思っています。
バンコクでも北海道旅行からの帰国者にコロナ感染者が出た事から、日系企業や在住日本人に対する警戒も発生していますが、この状況下では致し方ない事だと思います。
私たちが当初中国人に対して持っていた感情と同様のものだと考えるからです。
様々不便はありますが、子供達とっては、この機会に自宅周辺で遊んだり、ホームスタディとして親子で学んだり、オンラインでできる事をする、それはまた新たなものに触れる良いチャンスになるのではないでしょうか!
ピンチをチャンスに!
本格的な時代の変わり目に、私たちのできること、粛々と行っていきましょう。
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