4歳児、2年ぶりの里帰りで日本へ!
先の春休みのことです。わんぱく盛りの我が息子、おじいちゃん、おばあちゃん(私の両親)はもとより、2歳と1歳の従弟(いとこ)とは初顔合わせでしたが大変楽しそうにしていました。
「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と慕われて、とても誇らしげにしていたのが印象的です。
大好きなイチゴを取り放題、もう食べられないほどいただいたり、好きなおもちゃやお菓子をたくさん買ってもらったり、大好きな飛行機やテレビで見ていて憧れだった新幹線に乗ったりと大変充実な里帰りとなりました。
実は私にとっても今回の里帰りは大変重要な目的がありました。
それは、「息子と親族やご先祖様とのつながりを共有すること。」
亡くなったおじいちゃん、おばあちゃんの事を知り、私の生まれ育った家や地域を体感、そしてともに一族のお墓にお参りしました。
金本家の親族との食事会や可愛い従弟達と触れ合いを通じて、彼の中に何か新しい感覚が芽生えたことでしょう。それとも、私の独りよがりで、彼からすると知らない人と沢山会って疲れただけだったかも?(笑)
その結果は追々分かるとして、、、。
今後もタイ生まれ、育ちの息子に「あなたのもう一つのふるさとはここだよ。」と伝え、日本との心の繋がりを持って欲しいなと願っています。
コメント