はじめての入院。不安で一杯の新米パパママ。
雨期も本格化してきて、変わりやすい天気のチョンブリ地域です。
季節性の風邪や手足口病なども流行っていて、学級閉鎖になるところも多く、小さなお子さんをお持ちの読者の皆さんは大変気をつかっておられることと思います。
僕の息子もご多分に漏れず、先日、軽い肺炎で入院を余儀なくされました。
高熱とひどい咳、痰が続き、夫婦、息子共々眠れない夜を過ごしておりました。
今回入院して思ったのですが、病院での治療は正直見ていられないところがありますね。
2,3時間おきに酸素吸入や薬の投与の為に起こされたり、子供は自力で溜まった痰をとることができないので、手足を押さえつけられて、泣き叫ぶなか、鼻や口に管を入れて、吸いだしたり、
やっとゆっくりと眠れるかと思いきや、夜中にタイミング悪く点滴が切れて、交換を余儀なくされたり、、、。
至れりつくせりなのですが、息子にとってみると、拷問の様な2日間だったのではないかと思います。
今ではすっかり良くなりましたが、
これでよかったのかな?と息子に申し訳ない思いが入り混じり、複雑な気分でした。
本当によく頑張りました。
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