定期検診でお医者さんから言われた意外な事。

海外子育てマガジンnicolabo連載

定期検診でお医者さんから言われた意外な事。

お医者さんから、何か言葉を発するようになりましたか?と質問を受けたので、「まだです。」と答えたところ、意外な言葉が返ってきました。

1歳半過ぎても意味のある単語を発しない場合は、「発達障害」かもしれないから、施設でトレーニングさせることもお考えになられたほうが良いですよ、的な事を言われたのです。

その後、僕らが幼児だった頃ってそんなことなかったんじゃないかなぁって、嫁と2人で話をしていました。

そんな1ヶ月2ヶ月で何が違うんだろう?って。

しかしながら、こういう言葉って非常に親御さんを心配させる一言だと思います。

本当のところよく分かりませんが、一人一人が唯一無二の個性ある子供達、誰一人同じ括りで語ることはできないと思っています。

その言葉が母親のストレスになり、いつもと違う母親の雰囲気を子供も感じ取っていますので、本来心配する必要もない事を考え、子供に対しての悪影響を及ぼしてしまうのではないか?

そんな風に感じました。

少なくとも、よく食べ、よく笑い、よく遊び、よく喋る(言葉にはならなくとも)、それで彼は立派に成長していると、褒めてあげればそれで良いではと思うのでした。

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