チョンブリ ナーサリー(保育園)事情

海外子育てマガジンnicolabo連載

チョンブリ ナーサリー(保育園)事情

息子も1歳6ヶ月となり、そろそろ新しい環境にも慣れていって欲しいし、同世代のお友達も沢山できたらなぁということで、最近地元のナーサリーを見学し始めました。

ナーサリーと言っても一軒家でこじんまりとしたところから、100人規模のところまで様々で、最近ではローカルの学校でも、タイ-英のバイリンガル教育を売りにしたところが殆どの様です。

フィリピン人の先生が多いですが、マダガスカル人の先生がいるところもありました。

多国籍になっていて興味深いです。

日本人の多いシラチャや西洋人の多いパタヤとはまた違い、チョンブリのナーサリーはほぼ100%が地元のタイの子供達ですから、多様性という意味では少し物足りない感じがしましたが、3-5年で帰国してしまうお友達が殆どのインター校よりも、しっかりと人間関係が築けるのがメリットだと感じています。

3歳位になりますと、有名校お受験コース的なものが準備されていて、ここにもまた教育熱心なタイ人富裕層の様子を垣間見ることができます。

何はともあれ、息子が健康で健やかにのびのびと成長できる良い環境のナーサリーを見つけたいものです!

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