在タイ日本領事館にて参議院選の在外投票を無事に終えました。
(バンコクではなく他県に住んでいるため片道1時間半の道のりでした。)
今回の選挙はすごく特別に感じています。
投票した人は、選挙区も比例も個人的に知ってる人で、日頃からその人の発信を受け取っていて、人と成りをよく理解している人。
そして
「この人を国政に送り出したい!」と心から思える人。
本来、選挙で投票する人というのはこうでなければならないのかもしれません。
選挙前だけ選挙区でアピールしてその後は全く音沙汰なし。
だから国民が選挙や政治に無関心になり、政治家不信になっていくのだと思います。
日頃からその人や政党の活動を知り、想いを知り、共感するからこそ参加し、共に学び、行動していく。
政治に参加するということはそういうことだと、今回学ばせて頂きました。
選挙戦はまだまだ前半戦、私は参政党を支持していますが、どこを支持されるにしても、とにかく今回の選挙はこれからの日本にとって本当に大切なポイントだと思ってます。
投票に行って自分の声を届けましょう!
在タイ日本領事館から見た6月のバンコクの空。
日本がここから目覚めた国民と共に、再び発展していける未来を祈って。
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