3月に入って改めて思う事。
「人生は短い。やるべき時に躊躇なく行動しよう。先延ばしはやめよう。」ということ。
これは昨年、
チョンブリから片道350キロの道のりを車で駆け、コラートの親戚のお見舞いに行った際に、急に心に浮かんだ想いでした。
心臓発作で倒れた親戚のお見舞い。
しばらく呼吸が止まった影響で、脳に障害が残り、ほぼ寝たきりの生活となってしまったのです。
偶然にも私の妻も、同じタイミングでそのように感じたようです。
帰りの車の中で、それとなく話をしていると、この話題になりました。
それからというもの、彼女の行動も随分と変化しました。
躊躇してばかりだったスモールビジネスのアイデアも、
「まず、やってみよう。」
と次々と実行するようになります。
やりたい事、行きたい場所、食べたいもの、、、
何かあったら、計画立てて実行しよう!
そんな会話を夫婦の間でするようになりました。
良いことばかりではなく、めまぐるしく色んなことが起こりますが、私達家族にとって必要なことが意味あって起こっているはず。
「この経験から何に感謝できるか?」
ポジティブに、未来志向で、定めた目標に向かって精一杯今を生きること。
私たちがこうして生きているのは、当たり前ではなく、
奇跡の一瞬一瞬を「生かされて」いること。
その「有難きこと」に「有難う」と感謝すること。
帝王學でもそのように教わりました。
改めて、
毎日の「有難きこと」に「有難う」と感謝です。
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