子供の天才に気づくことができたら…。
昨日は、「天才」と呼ばれている、落合陽一さんについて書きました。
そして、彼が幼少期どのような経験をしていたのかについても少しだけ触れました。
ぜひ、参考にして、自分の息子に対しても、その育成方法を実施していきたいと思っています。
私の息子も早いもので今年で4歳になります。
「三つ子の魂百まで」といわれるように非常に重要な節目であると感じています。
彼が生まれた時から、3歳になるまではできる限り一緒にいる時間を創り、愛情を注ぎ込もうと決めて、仕事のやり方もペースも調整してきました。
それはこれからしばらく変えずにいられそうです。
その効果があったかどうかはまだ分からないのですが、少なくとも物怖じせず、わんぱくにたくましく育っているように、相変わらず親バカ視点で見ています。(笑)
息子が1つづつ年を重ねるにつれ、考えることがあります。
それは、
「この子の天才はなんなのか?」ということ。
私は、帝王學の教えの中の一つ、「天地人三才」を学んでおり、これはすなわち、天の時、地の利、そして人の和にあたります。
「人の和」では、人の気性にどれだけの違いがあるのか、どのような素晴らしい能力が備わっているのかということを学びます。
ナインコード、バイオリズムはその中核をなしている学問です。
人々が自分の天才を知り、磨き、和を持ってお互いに、高め合い、仲良くするために、その教えを生かしていくわけですが、
これを子供との関係に応用したら、どんなに素晴らしい結果を生むことになるのでしょうか?
子供側からすると、押しつけではなく、自然で、時間も忘れて、のめり込んで、楽しみながら、その能力を磨いていく感覚になります。
親から、「〇〇しなさい!」と押し付けられた、叱られた記憶がない。
落合さんも仰っていましたが、如何にそういった環境を創り出すかが大切だと思います。
学びを自身に対してはもちろんのこと、子育てでもしっかりと実践していく事が大切ですね。
子供の天才にいち早く気づき、伸ばしていくために、大人も学び続けなければならないと思っています。
子供が憧れる、大人でなければ、そもそも大人の言う事なんて聞いてくれませんからね。
私と息子も、少し緊張感があり、かつ、遊びココロで一緒にトライをしていく、そんな感じで関係性をもてるよう、ともに学んでいきたいと思います!
ナインコード、バイオリズムについて、息子にそれとなく伝えられるようになるのは、いつになるか?
それも今から楽しみです。
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