2018年 「戊戌(つちのえ いぬ)はどんな年になるのか?
2018年がスタートして1ヶ月が経ちました。
「易経」「干支学」など、時の学問においての新年は2月4日(節分)以降となりますので、今月からが本当の新たな年の始まりと言えます。
改めてご家族、お子さんとの今年の目標など考えて見るにちょうど良いタイミングです!
戊(つちのえ)には、「物事の繁栄。強いリーダーシップで、著しい成長」という意味が、戌(いぬ)には、「威信と威厳を取得する、役割の全う」という意味があります。
これをどのように解釈するかですが、「発展の志を抱き、人生と社会を成功と繁栄に導く年」と私は師匠から学び、本年の指針としました。
大人と子供では成すべきものは異なりますが、天の時のテーマは同じです。
私たち親子は、「自己肯定感全開で、結果を出す年」としました。
小さなことからコツコツと、家の庭掃除から始め、団地内や近くのビーチ等、地域の清掃活動に参加するなど、リーダーシップ、社会貢献の第一歩になると思っています。
戌(いぬ)は「きたえる」という意味もあり、こちら文字通り、全ての基礎となる体力作りも、元気いっぱいの息子とともに行なっていきたいです。
是非、2018年の天の時のテーマに沿って、ご家族の目標を考え、実行して参りましょう!
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