子供の天才に気づくことができたら、、、。
息子も早いもので間も無く3歳の誕生日を迎えようとしています。
「三つ子の魂百まで」といわれるように非常に重要な節目であると感じています。
彼が生まれた時から、3歳になるまではできる限り一緒にいる時間を創り、愛情を注ぎ込もうと決めて、仕事のやり方もペースも調整してきました。
その効果があったかどうかはまだ分からないのですが、少なくともわんぱくにたくましく育っているように相変わらず親バカ視点で見ています。(笑)
息子が3歳を迎えるにあたって、考えることがあります。
それは、「この子の天才はなんなのか?」ということ。
私は今、帝王學の教えの中の一つ、「天地人三才」を学んでおり、これはすなわち、天の時、地の利、そして人の和にあたります。
「人の和」では、人の気性にどれだけの違いがあるのか、どのような素晴らしい能力が備わっているのかということを学びます。
人々が自分の天才を知り、磨き、和を持ってお互いに仲良くするために、その教えを生かしていくわけですが、
これを子供との関係に応用したら、どんなに素晴らしい結果を生むことになるのでしょうか?
子供の天才にいち早く気づき、伸ばしていくために、大人も学び続けなければと心を新たにするのでした。
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